年長さん、18人にプレゼントしました!
3月5日、高島市のマキノ東こども園の子ども達に滋賀コレかるたをプレゼントしました!
マキノと言えば、メタセコイア並木と同じくらい有名な「海津大崎の桜」があります☆
マキノ東こども園は琵琶湖のそばにあり、海津大崎からも近く、本当に素敵な場所!
窓からの景色も、雨さえ降っていなかればきっと素敵だったろうな〜〜って思います。
今回も、プレゼントをしてくださったのは、高島市に大きな工場のある株式会社ホリゾンさま。
製本機の世界的メーカーで、アメリカや中国、ヨーロッパなど120カ国でホリゾンさまの製本機が使われています。
贈呈式では、製本の仕組みをわかりやすく子どもたちに説明!
ホリゾンさんが特別に作ってくださった、大きな紙に16ページ分を印刷した製本前の紙を、
半分に折り、さらに半分に折り、もう1回折ると…本のようになります!というデモンストレーションを行いました。
と、説明しながらも、本当にこれを機械がやってしまうってすごいことですよね。
最初に考えた人、すごすぎる(笑)
本ってこんな風にできるんですね!って保育士さんたちも興味津々。
身の回りにあるものなのに、どうやって作られてる大人も知らないことって沢山ありますよね。