年長さん13人にプレゼントしました!
3月5日、高島市のマキノ西こども園の子どもたちに滋賀コレかるたをプレゼントしました!
マキノと言えば、メタセコイア並木!滋賀コレカルタの札にもある「みどりのなみきメタセコイアが500本!」という札があります♪
この日は生憎の雨模様で、琵琶湖もメタセコイア並木も楽しめませんでしたが、本当にこの辺りは何度行っても素敵なところだなーって思います!
プレゼントをしてくださったのは、高島市に大きな工場のある株式会社ホリゾンさま。
製本機の世界的メーカーで、アメリカや中国、ヨーロッパなど120カ国でホリゾンさまの製本機が使われています。
贈呈式では、製本の仕組みをわかりやすく子どもたちに説明!
ホリゾンさんが特別に作ってくださった、大きな紙に16ページ分を印刷した製本前の紙を、
半分に折り、さらに半分に折り、もう1回折ると…本のようになります!というデモンストレーションを行いました。
本って、1ページずつ印刷してまとめるんじゃないんですね。保育士さんたちも、へーって感じでした。
ページ数の多い本は、この16ページの束をいくつか重ねて作るんです。
それに表紙をつけて、最後に三方を断裁して整えて、本になります。
この一連の流れをやってくれるのが、製本機。本当に便利ですよねー。
こんなすごい機械を作っている会社が近くにあるっていうことだけでも、覚えておいてくれたら嬉しいな〜☆